上から塗りつぶしたタトゥーの除去

上から塗りつぶしたタトゥーの除去2016/10/26更新

東京都内 30代女性 背中百円玉くらいのタトゥー除去希望

【Q】
若い頃に入れた背中のタトゥーが一度薄くなったので、
上からもう一度も入れ直しました。
そのタトゥーを取りたいと思っています。

そのような場合、消えにくいということも
考えられますでしょうか?

ちなみに大きさは100円玉くらいの小さなタトゥーです。

【A】
ご指摘通り、入れ直したり、
上から塗りつぶしたタトゥーや刺青の方が
墨の量が多かったり、墨が深かったり
予期せぬ色が入っていたり、皮膚が固かったりして
難しいということは間違いありません。

でも、境クリニックは、
そのような症例にも慣れているのでご安心ください。

そのような場合でも背中のタトゥーや刺青は
削皮で十分に勝算があります。

背中の刺青やタトゥーは皮膚が分厚いので、
レーザーの場合は、
たとえ最新機種であっても本当に苦戦します。

そもそもレーザーでの完全除去はほとんどの場合無理ですが、
背中の場合は特に、あまり薄くもならないようです。

また、脊柱起立筋や肩周りの筋肉は非常に強いので、
切除では特に強く引っ張られるためか、
2~3cm程度の切除であっても背中の場合は、
幅広くて汚い赤黒い傷跡になっているケースや
数年間にわたって、中縫い・下縫いの糸が順番に出てきて
感染を繰り返し、常にジクジクと臭い汁が出て、
周りの皮膚までが色素沈着や皮膚炎で汚くなっている
という症例に多数出くわしました。

また、切除後2ヶ月くらい経って
電車の吊革につかまったら、傷口がバチンとはじけて出血し
以後、巨大な生傷と半年以上付き合うことになった
という、まるで冗談のような相談もありました。

また、有名クリニックで
メッシュ植皮を受けて、背中はアミアミになり、
採皮部(植えるための皮膚を取った部位)である太ももにも
目立つ傷跡ができてしまったという相談もありました。

気の毒なことに・・
そのような場合、色素沈着を少しでも薄くするための
ビタミン剤処方などといった消極的な治療しか・・
残されていません・・

やり直し手術や傷跡修正などの積極的な治療で
改善する見込みはまずありません。

でも、背中の削皮の場合は、
大きな刺青・タトゥーであっても、
ほとんどの場合、上手くゆきます。

刺青・タトゥー除去治療の世界とは、
そのほとんどが必敗というほど大変で厳しいものですが・・

背中の削皮は、刺青・タトゥー除去治療の
必勝パターンのひとつだと言えます。

なんと、塗りつぶしている程度に関わらず、
あちこちのクリニックや総合病院の形成外科で
治療を断られ続けたような
墨が本当に濃くて、膨らんでいるような筋彫りですら
ほとんどうまくいっています。

背中の刺青・タトゥーの第一適応は、
誰が何と言おうとも、間違いなく削皮です。

そもそも刺青やタトゥーの削皮自体が
他の刺青・タトゥー除去施術よりも
10倍くらい良い治療と断言できますが、

特に背中では100倍以上。
ライバル施術は一切ないと言えるでしょう。

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