形成外科医・熱傷専門医として培った技術力

形成外科医・熱傷専門医として培った技術力2015/2/26更新

わたくしは熱傷専門医と言ってやけどの専門医です。

通常は形成外科に入局しますと、
大学病院のようなバランスよく様々な疾患や外傷がある施設に配属されます。

ところが、わたくしの場合、すぐに欠員があったため、
やけどが非常に多い病院に配属になりました。

形成外科医として右も左も分からないうちに関わった
やけどの治療の印象が強烈でした。
少し偏ったものの見方となったようにも思います…(笑)

「やけどの専門医」はどんな仕事をしているのでしょうか。

まずは、やけどをできるだけきれいに早く治す仕事。

次に、深いやけどの手術。

平日は外来に来られる中小のやけど手術の対応を行い、
土日には広範囲熱傷や全身熱傷の削皮や植皮の手術を行ってきました。

さらにやけどの傷あと・特に熱傷瘢痕拘縮に対しては
大量にジグザグ切除や各種皮弁、植皮などを行います。
非常に長いジグザグ切除などもこのころに培われました。

トータルで手術を行った面積はかなりのものでしょう。

このやけど治療の経験があってこそ、
巨大な刺青・タトゥーを目にしても
決してひるむことがないようになりました。

そして形成外科専門医かつ熱傷専門医としての経験でいうと、
刺青・タトゥー治療には、植皮よりも削皮であると感じております。

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