背中など広範囲の刺青治療はレーザーが適している?

背中など広範囲の刺青治療はレーザーが適している?2014/11/07更新

先日あるテレビ番組で、
女性が背中にある大きな刺青を取りたいということで
医師が相談に乗っておりました。

その方に2歳のお子さんがいたこともあり、

・刺青切除の場合には、手術後にお子さんを抱っこすると傷が開く可能性がある
・分割切除治療の場合は、2年程度かかる

また、

・今回の場合は、背中全体の大きい刺青のためレーザー治療でないと難しい
・刺青の色によってはレーザー治療後も残ってしまう

というカウンセリングの結論でした。

もちろん、刺青除去を行う前に、
治療におけるリスクを伝えることは大事です。

ですが、リスクの説明だけではなく
しっかり刺青を除去できる方法を提案することがより重要ではないでしょうか。

・刺青切除術後にお子さんを抱っこすると傷が開く、
・分割切除に2年かかる

という部分では、
暗に分割切除による刺青治療が完結できない可能性があるため、
切除治療自体を断っているとも解釈できます。

結局、番組ではレーザー治療を勧めておりましたが、
この伝え方ですと、レーザー治療後に刺青の墨が残ってしまうことが前提のようです。

このような広範囲の治療の場合、
当院であれば削皮手術によって刺青除去を行うでしょう。

もちろん当院でも、妊娠・授乳の方はお断りしています。

お子さんの心身の成長については取り返しがつきません。

ですが1歳半~2歳のお子さん連れの女性については、
大きな刺青の削皮手術も、日常的に行っています。

もちろん患者さんの削皮手術を行えるスケジュールにもよりますが、
最短で2週間おきに手術可能ですので、
その場合は背中一杯の刺青でも、半年はかかりません。

万が一、その後の追加レーザーや
削り直しが必要となった場合でも1年前後で治療の目途が立つはずです。

当院では、ありがたいことに
他のクリニックさんからご紹介をいただくことも増えてきました。

男性、女性問わず、背中や腰、お尻、腕など
比較的広範囲の刺青を入れている方の中には、治療を開始しても
結局途中で終わるのではと思っている方も多いことでしょう。

当院では広範囲の刺青治療も多数行っておりますので、
お気軽にご相談ください。

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